支出を減らすために　変動費

変動費の現実を受け止める

「１ヶ月の支出はいくら？特別支出・変動編」で、私は明らかに変動費を使いすぎとわかりました。
理想の変動費の予算は72,000円/月です。変動費の内訳は「食費・日用品・医療費」に加え、計算しやすいように「外食・美容室代・化粧品代・衣服代」など浪費も込みにしています。月によって、美容室に行かない、化粧品を買わない、外食しないこともあるので、年間86万4,000円であれば、予算内ということになります。

過去の家計簿からは、年間の変動費は100万円以上は使ってますね…。お惣菜、お菓子もよく買うので、食費も膨らみがちですが、贅沢費が多いです。ボーナスありきの生活をしているので、買いたい物を買っていると思います。高価な物はないけれど、積み重ねですね。本当に必要かどうか考えながら、購入しないといけませんね。身を引き締めて１年間過ごします。

変動費のおさえ方

さて、変動費をどうおさえましょう。

変動費として考えているのは、だいたいこんな感じです。

どうおさえればいいのかしら…

普通のスーパー行くし、野菜も使い切ってるし、そんなに買いだめしないしな。子供もいるので、お腹すかせるのはかわいそうだし。料理がうまいわけでも、好きなわけでもありません。
1〜３はあまり大きくは減らせないと感じています。

問題はそれ以下ですね。
化粧品は、昔はデパ地下コスメ的なものを使用することもありましたが、今は数千円のものに変えました。年齢を重ねると清潔にしていても、清潔感がなくなってくるので、髪の毛や肌はそれなりにいいものを使用してお手入れを続けたいと思っています。

7〜10は毎月買うものではないけれど、金額がそんなに安くないものですよね。映画も大人で2,900円とかします。本も一冊1,500円くらいします。花は癒しのために数本買って500円くらいです。衣服はファストファッションと言えど、１着数千円しますね。

使いすぎだろ

文字にするだけで、贅沢しているって感じですね…。
自分にとって本当に必要なのか考えて生活していかないとダメですね。

節約方法も調べていかないとですね。
いい方法があったら、報告していきます。

贅沢に生活をしたいなら、固定費をさらに下げて、下がった固定費を変動費に使うという方法もあります。

固定費も変動費も同時に見直していきたいと思います。