通信費を見直せば、支出を減らせる！

固定費を見直す〜通信費〜

今は、インターネット利用が欠かせない時代です。
スマホを持つのは当たり前、学校の授業や宿題もタブレットを利用、学校や勤め先から連絡もアプリ、支払いもキャッシュレス決済です。

もはや、なくてはならないインターネット回線。
毎月通信費としてお金がかかります。
毎日使うからこそ、コスパのよいものを利用していく必要があります。

私は、電話はほとんどしませんし、基本は無料通信アプリ（LINE）を利用しています。
外出先で、データ量が大きい動画などを観る機会はありません。
自宅や勤め先はWi-Fiが使えます。
中学生の娘もスマホを持っていますが、今は自宅での利用が主です。
そのため、モバイル通信のデータ通信量が1ヶ月に２〜３GBくらいあれば足ります。

 

そのため、私の通信費の削減のポイントは
・スマホはデータ利用料３GBの基本料金が、少しでも安いものを選ぶ
・光回線は必須のため、少しでも安く抑えたい
・安いけど、通信速度が安定している

 

 

通信費の削減

スマホを持ち始めた頃、大手キャリア（docomo）を利用していました。基本料金は8,000円/月くらい払っていたと思います。

10年前くらいにdocomoから格安SIM（UQmobile）に乗り換えて、基本料金1,000円/月に通信費が下がりました。
UQモバイルはauの回線を利用している格安スマホですが、通信速度に不便は感じませんでした。

UQmobileの割引キャンペーンが終了し、金額が上がったので、今度は別の格安スマホ（Ymobile）に乗り換えました。
光回線をソフトバンク光にしたことで、セット割引が適用され、スマホ料金がずっと安くなりました。

Ymobileはソフトバンクの回線を利用していますが、通信速度に不便は感じませんでした。
ソフトバンク光はNTTフレッツ光を利用している（光コラボ）ので、通信速度に不便は感じませんでした。

 

 

スマホ料金が1,000円/月程度になったので、安くなったと満足していました。

 

 

さらなる通信費の見直し

ソフトバンク系列で光回線・スマホを利用していたことで、困ったことはなかったです。
でも、時代がすすみ、いろんな携帯会社が安い基本料金プランを発表しています。
そのため、光回線との割引キャンペーンを使わなければ、Ymobileは他社と比較しても安くなくなってきました。

Ymobileのデータ利用量４GBのプランは、基本料金2,365円です
→ソフトバンク光と指定のクレジットカード利用で割引され、1,000円/月程度です。

ちなみに、
楽天モバイルなら基本料金3,278円/月で、データ利用量は無制限です。
ahamoは基本料金2,970円/月でデータ利用量20GB使えます。

基本料金は対して変わらないのに、利用できるデータ量が違うことに驚きです。

自分の使い方にあった一番安い事業者はどこなのか、ネットや動画などで探しました。
地方に住んでいても通信が問題なくできそうな事業者を調べたところ、以下の2つが良さそうでした。

docomo回線を利用している「日本通信SIM」
フレッツ光回線を利用している光コラボの「マネーフォワード光」

あまり知らない事業者で不安はありました。
でも、口コミや通信回線の仕組みを理解すると、全国的に回線提供エリアのある事業者であれば問題ないことがわかりました。

 

1ヶ月で2,040円の削減！
1年間で24,480円の削減！

現代は通信費は必需品なので、固定を削減できたことは大きいですね！

 

まとめ

通信費はずーっととかかる支出です。

インターネットがなくなるとは思えませんし、だんだんサービスも広がっています。
使い方が変わったら、その都度プラン変更や乗り換えをしていけばいいと思います。
まあ、乗り換えはちょっとめんどうです…。
スマホは2年縛りやSIMロックがなくなりました。オンラインでも乗り換えが完結できるので、かなり気軽に乗り換えできるようになりました。
通信費を見直して、支出削減をしていきましょう！